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遺言の書き方アドバイス |
Step1 |
遺言を書くための決まりごとを身につけます
(基本事項、遺言の種類、遺言でできること・・・)
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Step2 |
自分についての情報を洗い出し、整理します
(残せる財産、死後の希望、やっておきたかったこと、大切な人・・・)
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Step3 |
遺言を書いてみます
(メッセージを添える、完成、これからの人生について・・・)
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◎Step2 自分についての情報を洗い出し、整理します
『誰に何を残したいのか』、それを考えていくために、現在の自分のことを書き出してみます。
自分のことは自分が一番わかっているとはいえ、いざやってみるとなかなか思い浮かばなかったりしますが、時間の制限などありませんからゆっくりと自分を見つめてみましょう。
目 次 (1) 自分に関係ある人
(2) 残せる財産
(3) 残したい想い
(4) 心配事
(5) 自分がやりたかったこと、悔いが残りそうなこと
(1)自分に関係ある人
・・・この人には何か残したい、と思える人がどのくらいいるでしょうか。
家族(夫または妻、子供、両親など身近な人)
親戚(叔父、叔母、いとこ、おい、めい・・・)
恋人、愛人、内縁の妻、隠し子、友人、仕事関係の人、主婦仲間、お世話になった人
恩人、恩師・・・etc
(2)残せる財産
・・・財産など無いよ、という方も意外とあったりします。
貯金、預金、現金
株券、出資金
不動産(土地・建物)、農地・山林
自動車
各種権利(借地権・借家権、特許権、著作権、商標権、債権、電話加入権))
動産(家具、貴金属、美術品)
退職金
生命保険金
・マイナスの財産も書き出しておきましょう。
債務(借金)
損害賠償責任
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(3)残したい想い
・・・一人一人顔を思い浮かべながら、最後に伝えたいことがあれば。
ありがとうの言葉、感謝の言葉、さようならの言葉、励ましの言葉
ごめんなさいの言葉、謝罪の言葉、お願いの言葉・・・etc
(4)心配事
・・・今はあなたがいるから成り立っていること。
(もしあなたがこの世から居なくなってしまったらどうなってしまうのか、想像もつかないことなど)
このような心配事は、遺言を構成するときにとても重要な要素になります。
そして残された人の人生に大きく影響するところです。なるべく具体的に書き出して見ましょう
幼い子供の面倒は誰がみてくれるのか
年老いた親の面倒は、果たして誰が見てくれるのか
後妻は先妻の子の面倒をちゃんと見てくれるだろうか
パートナーがボケてしまっているが
ペットの世話はだれがみる
会社の後継者をどうするか
仲の悪い兄弟が心配だ
農業を継いでくれるものがいるか
借金はどうしたらいいのか
うちの墓はだれが守ってくれるんだろう
・自分の希望があればそれも出しましょう
お葬式はこうやって欲しい
自分の臓器を是非使ってもらいたい・・・etc
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(5)自分がやりたかったこと、悔いが残りそうなこと
・・・普段の生活ではなかなか踏み込んで考えることができないのですが、遺言を書く時のように
『自分がもし死んでしまったら』『あと一ヶ月しか生きられなかったら』、という設定があれば、
思い浮かびやすくなりますね。
外国旅行に行ってみたかった
ウインドサーフィンをやってみたかった
一軒家に住みたかった
会社を作ってみたかった
本を書いて出版できたらよかったなぁ
大きくなった子供と、お酒を呑んでみたかった・・・etc
書き出したあなた自身についての情報で、現在、あなたの考えていることや状況がわかってきます。
自分のことについて、これだけたくさん書き出すこともなかなかないと思うのですがどうでしょうか?
ここまでで、「遺言を書くための決まりごと」と「自分についての情報」が整理できます。
時間をかけてもいいことですし、最初から完璧にできなきゃいけないものではありませんので、
気楽にマイペースで進めましょう。
大体できたという人は、次はいよいよ遺言を書きます。
さあ、『STEP3』へ行ってみましょう!
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Step3へ |
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| 第1章 遺言とは? |
| 第2章 遺言が出来る人 |
| 第3章 どんな種類があるのか? |
| 第4章 相続人と相続分とは |
| 第5章 遺言で出来ること |
| 第6様 遺産の範囲 |
| 第7章 遺贈 |
| 第8章 遺言書の検認・開封 |
| 第9章 遺言の執行と遺言執行者 |
| 第10章 遺留分 |
| 第11章 遺留分減殺請求権の行使 |
| 第12章 遺留分の放棄 |
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| 行政書士長谷川事務所 |
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